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英国王室御用達として有名な、スコットランド東ハイランドの「ロッホナガー蒸留所」で1845年に産声をあげたシングルモルトです。ロッホナガーが出来て3年後の1848年に、この蒸留所を訪れたヴィクトリア女王は、訪問から数日後にはロッホナガーを王室御用達としたのです。女王さえも魅了するその味わいは、ロッホナガー山脈の湧き水を使います。ゴールドに輝く色合いと、甘さとスモーキーさが同居する上品な逸品です。 ディアジオ社内容量：700mlアルコール度数：40.0度産地名：スコットランド※パッケージデザインが2008年7月初旬頃より変わります。※高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所に保管してください。（開封後は、お早めにお飲みください。）お買い物に悩んだら・・・グリーングラス★何でもQ＆A★当店では合計金額が5，250円以上で送料無料サービス♪※送付先が離島の場合は、別途送料が掛かる場合があります。ハイボールバーの定番でもあり、日本人にも広く愛されているウイスキー。 なかでも、大麦麦芽だけを原料としたシングルモルトは、 その広く、深い世界から多くのファンが存在しています。 そんなシングルモルトの奥深さを生むのは製法。 原酒を蒸留して原料のうまみを凝縮し ボトリング時に水でアルコール度数を下げるというシンプルな製法で 作られているからこそ、作り手の実力と土地の水などによって 味わいが大きく変化するのです。 今回は、「ロイヤルロッホナガー12年」を例に、 シングルモルトの楽しみ方を3段階に分けてご紹介しましょう。 【数量限定】 ロイヤルロッホナガー12年700ml ヴィクトリア女王に愛された 東ハイランド地方のシングルモルトウイスキー 「ロイヤルロッホナガー12年」は、スコットランド・東ハイランド地方にある蒸溜所で作られたシングルモルトウイスキー。1845年創立で王室御用達の認可証も持ち、その技術の高さゆえにヴィクトリア女王と、その夫アルバート公にも愛されていました。スコットランド産の大麦と、「ダーク」ロッホナガーと呼ばれる険しい山麓から湧き出た超天然軟水を使用。すべての工程を手作業で行う伝統的な製法で、12年のあいだ樽の中で熟成されているだけあって、木の香り、フルーティな香り、カラメルのような甘苦い香り……と、香りひとつを取っても豊穣な楽しみがあります。ただし味わいはシングルモルト独特のクセがなく、口当たりはどこまでも優しくまろやか。まさに、シングルモルトははじめてという方にもぴったりの一品なのです。 色：淡い琥珀色。 香り：複層的。木の削り香。軽いタフィー香。亜麻仁油の香りの背後からライチを思わせるつるんとした酸味が現れる。水で割ると、より甘い香りがたち一層好ましい新鮮な木香も。ブラウンシュガーを入れた引き立てのコーヒーの香りなど。 味わい：心地よい。最初は甘いが、すぐにピリッとした酸味が追いついてくる。フィニッシュはさっぱりとしていて、魅惑的な白檀の香りが尾をひく、やや長めの余韻。 ※2008年7月パッケージデザイン変更 Royal Lochnagar ロッホナガー蒸留所があるディー川の上流域は英王室の夏の離宮バルモラル城があることから、別名ロイヤル・ディーサイドと呼ばれています。 地元の資産家ジョン・ベグがディー川のほとりにロッホナガー蒸留所を建てたのが1845年のこと。その3年後の1848年に、偶然にもヴィクトリア女王が隣のバルモラル城を買い夏の離宮としました。ベグは早速、「一度自分の蒸留所を見学に訪れませんか」という一通の手紙を書きました。女王の夫君アルバート公が大の機械好きと聞いていたからです。 すると翌日の夕方・・・何の連絡もなしに突然女王一家が蒸留所を訪れたのです。 女王夫妻、2人の王子をはじめロイヤルファミリーの一行はベグの案内で蒸留所を見学して回りました。この突然の訪問から数日後、ベグのもとに『王室御用達』を許可するワラント（勅許状）が届けられました。以来、ロッホナガーは頭にロイヤルを付けて呼ばれることになったのです。 ヴィクトリア女王は愛飲の極上ボルドーワインにロッホナガーを数滴落としてよく飲まれたほどロッホナガーのモルトが大のお気に入りだったらしいしっかりとしたコクのある味わいです。 ■ロッホナガーを味わう♪ シングルモルトは、ウイスキーのなかでも作り手と水の違いを一番楽しめます。 飲み方は、口のなか全体にゆきわたらせて、それからゆっくりとのどを通すのがセオリー。それぞれのシングルモルトが持つ複雑な香りや風味をゆっくりゆっくり味わってください。 ご注文の合計金額5，250円以上で送料無料！ 商品は【　1週間?10日間前後　】より発送予定です。※メーカー在庫状況により、急な欠品または販売終了となる場合がございますので、予めご了承下さいませ_(_^_)_ 　⇒ 詳しくは、コチラからどうぞ！ '■　こ の 商 品 を 買 っ た 人 は 、こ ん な商 品 に も 興 味 を 持 っ て い ま す　■'