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【異色のスペイサイドモルト!!】 グレンフィディック12年 カオランリザーブ 40°700ml 【並行輸入品】


【異色のスペイサイドモルト!!】 グレンフィディック12年 カオランリザーブ 40°700ml 【並行輸入品】

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第二次世界大戦当時のピーティーだったモルトの風味を2002年にグレンフィディック蒸留所のモルトマスターが再現。アイラモルトの熟成に使用された樽で3?6ヶ月間仕上げの熟成を行い、スペイサイドモルトらしからぬピーティーでスモーキーな風味に仕上がっている。ちなみに「カオラン(クーラン)」とは「残り火」「ピートの燃えかす」の意。■ 色:非常に淡い金色。■ 香り:アイラモルトの樽で熟成されたピート香。■ 味わい:スモーキーな味わい。■ フィニッシュ:スパイシーで余韻が長い。 生産地 イギリス/スペイサイドモルト 度 数 40度 容 量 700ml 保存方法 常温で保存。開封後は冷暗所にて保存。 原材料 モルト ■ お酒は20歳から! 未成年者への酒類の販売は固くお断りします! ■ 大量のご発注に関しましては、一度店舗へお問い合わせください。 ■ 店舗併売につき在庫切れの場合メーカー取り寄せになりますので、お日にちを頂く場合がございます。 ■ 写真はイメージにつき予告なく容量、デザイン、仕様等の変更がございます。エルギンからA941号線を南へ約25キロ。ダラン川がフィディック川と合流する地点にあるダフタウンという町に世界で最も飲まれているシングルモルト「グレンフィディック」の蒸留所があります。1963年、世界ではじめて「シングルモルト」というウイスキーの“傑作”を世に広めたフィディック蒸留所は1887年にスコットランドのスペイサイド地方に産声をあげました。当初の建物は家族の手づくりで設備も中古でしたが、待望のモルトウイスキーの一滴が誕生したのは、12/25日のクリスマスの日だったというロマンチックなスタートで創業を開始しました。 水源は近隣のコンバル丘陵にあるロビー・デューの泉。水源確保のため周辺の土地を所有しています。また、仕込だけでなく加水にも使用されています。発酵槽は昔ながらの木桶発酵で初溜釜が4.6キロリットル、再溜釜が9.1キロリットルと手間も暇もかかる小型の直火蒸溜釜(直火型ポットスチル)を採用。年季を積んだスチルマンの技で丁寧に蒸溜しています。熟成樽は、バーボン樽やシェリー樽を基本に樽材の種類や使用回数、内面処理の違いを駆使し、さまざまな味わいのモルト原酒に分類します。現在蒸溜器の総数は29基(初溜11、再溜18)でスコットランド最多です。蒸溜所内に瓶詰設備を持ち、自社で仕込から瓶詰めまでおこなうことで、一貫した品質管理を実現しており、シャトーモルトと呼ばれています。        

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